人のふり見て…

今日は幾つか、お話がありまして先ず、その一つ目が、私引っ越ししました。と言いましても１階から２階に、ですが[E:smile]

１Ｆの事務所に使っている部屋に先日、複合機を入れたので、ただでさえ狭い部屋が、余計に狭くなったのとその狭い部屋に、私と妻と息子とがひしめき合って仕事していると、息がつまりそうなので、私が出ていくことにしました。

ちょうどパソコンを１台増やしたところで、LANを組んで２階まで配線工事をして（私が自分で）ケーブルを延ばしました。私専用の仕事部屋、快適ですね。毎日、秘書を連れての出勤です。今も足元で寝てます、秘書のえびす君が。

次に昨日から大阪の専門学校の１９才になる男の子が、業界研修でうちに来ています。学校があるときは大阪にアパート住まいして、通っているそうですが、今は自宅のたつの市に戻って、私のところまで２時間ほどかけて通って来ています。ＪＲの加古川駅から加古川線に乗り換えて、別所駅から自転車で、ここまで来ています。２９日（日）までですので、まだまだ先は長いけど、へこたれずに頑張って欲しいものです。


最後のお話は、秋の優良家庭犬のテスト（ＧＣT)の日程が決まり、えびすと息子のコンビでダメもとで、今回は尼崎の愛護センターで、チャレンジすることにして、まずそのためには、会場に慣れておくことが大切なこと。
えびすにとっても、息子にとっても違う教室で、レッスンを受けることは、いわば武者修行のようなもので、非常に意味のあることと考えて、今日愛護センターでやっているしつけ方教室の面接のようなものを受けてきました。

私は、あくまで付き添いです。

インストラクターの方の第一声、「遠いけど大丈夫。近くの教室の方がいいと思うけど。」
次に何の目的で、こんな遠い教室に通う気になったのかと言う質問です。息子が、ＧＣＴにチャレンジしようと思っていると答えると「なんで、ＧＣＴ受けるの？、インストラクターにでも、なりたいの？」まるで、尋問受けてるみたい。


そんなやり取りの後、何が出来るか簡単なテストのようなものがあって、最後に呼びをやらせてその感想が「もっと早く走って来ないとダメ、６ケ月半なのに６才も７才にも、なった犬みたい。」

そのインストラクターの先生のえびすに対しての総評は、覚えは良さそうで、良く出来ている。だが、落ち着きすぎで、年寄りの犬の様である。犬はもっと元気でないとダメ。次に太りすぎである。とのご注意があった後、ご自分の犬をクレーとから出されて、８歳であるにもかかわらず、こんなに元気であると、はしゃぎ回る姿を拝見し、次にヒールウォークを披露されました。
とまあ、こんな調子でその先生と息子とのやり取りを見ながら、私は大変勉強させていただきました。

色んな、意味で…